今日の一盤(ジャズランド25番ジュリアン・プリースター)

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60年7月、レイ・ファウラー録音、ケン・デアドフのデザイン、JULIAN PURISTER(tb)WALTER BENTON(ts)CHARLIE DAVIS(bars)MCCOY TYNER(p)SAM JONES(b)ART TAYLOR(ds)
マッコイが加入しているリズム隊だ。ここでのマッコイは成長途上という塩梅の出来だ。そしてサム・ジョーンズのベースとアート・テーラーのドラムという強力リズム陣。そのサポートを受けて、3人の管楽器奏者だが、いずれも1軍半的なハードボイルド・バップミュージシャン。辛口だ。甲子園予選の地方大会 決勝戦のような白熱。

今日の一盤(ジャズランド24番ジョイス・コリンズ)

今日の一盤(ジャズランド24番
60年6月、ウオーリー・ハイダー録音ケン・デアドフのデザイン、JOYCE COLLINS(p)ROY GREEN(bレイブラウンの変名)FRANK BUTLER(ds)
デアドフさんのデザインジャケットが良いよね。色使いの組み合わせ、写真の存在感、絵になるなー。
裏の解説に目を通すと、エロール・ガーナー、バド・パウエル、オスカーピーターソンの名前がある。コリンズさんが影響を受けたのだろう。確かに小粋なピアノトリオが聞ける。それよりもベースマンだ。レイ・ブラウンなのだ。契約上の問題で変名にしているようだが、ベースの音にも耳を傾けるとする。

今日の一盤(ジャズランド23番ジョー・アレクサンダー)

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60年6月、ビル・スタフォード録音、ケン・デアドフのデザイン、JOE ALEXSANDER(ts)JOHN HUNT(tp)BOBBY TIMMONS(p)SAM JONES(b)ALBERT HEATH(ds)
ジョー・アレクサンダーを調べたが手持ちのジャズ人名辞典に記載が無いし、ネットでも紹介が無かった。ジャケット裏の写真を見ると20歳代の若い顔に見える。そしてトランペットのハントも同様である。両者とも地方や、R&Bバンドでの活動が主だったようだ。そんな実力はそこそこで無名なミュージシャンに門戸を開くレーベルがジャズランドである。
プロ野球でいえば1軍のレギュラーになるには、何かちょっと力不足かな?でも1軍と2軍を行ったり来たり、そんな感じ。
所で、本作の売りはリズム隊だ。ボビーテモンズ・サム・ジョーンズ・アルバート・ヒースが優しく・丁寧に盛り上げてくれている。
聞けば聞くほど味が出る、ジャズ・ブルースを聞けるグルービーなアルバムです。

10月10日はモンクの生誕100年日

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THELONIOUS MONK・・・1917・10・10~1982・2・27(64歳)
CDが生まれてから一番回数多く聞いているCDは、モンクの「ヒムセルフ」かもしれない。CDは手軽に聞ける。そしてA面B面両方詰まっているから、長く聞ける。日ごろはCDは長くて40分~45分も続けて聞くのは疲れるよ、と言いつつ、2,3曲で別のの切り替えるのが常なのだが、モンクのこれに限っては、何の苦もなく聞き続けることが出来る。例えば何かの作業中のバックグランドミュージックとしての聞き方でもOKだし、しばしモンクスワールドに浸り、1人でいるときの時間を心地よいひと時にしてくれる。
右手のフレージングを重視するバト・パウエルは左脳派ミュージシャン、モンクは右脳派だという。
小生の頭も老化現象が目立つようになり、左脳の使用がめんどくさくなってきた。わが右脳がモンクに共鳴するのかな?
画像のアルバムは71年11月、ロンドンでの公式的にはラストのスタジオ録音です。全然元気で素敵なソロ集です。

お知らせ

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明日は夜だけ8時に開けます。
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