今日の一盤(7089番ジミー・レーニー)

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1927年~1995年の人生。68年の人生か。子供もジャズギタリストになって共演アルバムもある。5スタンゲッツと共演したり、フランスでのボーグ盤とか今日のリーダーが出されるまで2,3枚のリーダーーアルバムがあるが、僕はこの人のギターに琴線を揺らされる事はなかった。それもそのはず、僕はウェスモンゴメリーとかケニーバレルとか黒人のスインギーなハードバッパーギタリストを好んでいたから。ジミーのギターはクールである。良く言われるが地味である。でも、それが彼の持ち味であるし、静かな気持ちでクールギターを楽しむべきなのだが。この54年と55年に吹き込まれたアルバムは2つのセッションで構成されている。カルテットとクインテット。後者にはジョン・ウイルソン(無名)というトランペットが参加している。ライナーノートを読むと断然カルテットを絶賛している。トランペットのエモーション不足とか厳しい評価をされているが、僕はこちらが好きだ。軽妙にしてクールなギターにトツトツとしてクールなペット。白人でなけねば出せない味。
この後57年に2ギターというケニーバレルとの共演作があり、次に出されたのはMPS盤「モメンタム」で72年であった。10数年は見放されていたのであった。理由の一つはハードバップ、ロックの流行であったろう。それにアルコール中毒という説もあった。(酒を飲みたくなる気持ち解る)そして復帰後はかなりの作を残した。
やはり、人生、浮き沈みを体験したミュージシャンには云うに云われぬ求心力(カリスマ性)が出るなー。
ここでのピアノはホール・オバートン・・・この人も良い、ただ者ではない。
タイトルのAとはどういう意味なのか?
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