今日の一盤(7070番ダメロン/コルトレーン)

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A/B面それぞれ3曲あり、いずれもタッドダメロンの曲。
酒に辛口という賞味基準があるが、さしずめこのアルバムは超辛口となろう。
タッドダメロンの作曲は如何にもジャズ曲といった感じで、取っつき悪いが、何度も聞いているとスルメの様に、旨みが後からにじみ出るという特徴がある。このアルバムはまずこの辛口さ加減を楽しむべきなのだ。
ピアノのダメロンはもちろん。ドラムのフィリージョージョーンズが辛口を大いに煽っている。そしてコルトレーン、この吹き込みは1956年11月で1年前にマイルス楽団に入団してから1年の月日が経過している。して、そのソロは立派と言っても良い位発展している。一介のハードバッパー的指使いを超越している風に聴こえる。
「soultrane」「on a misty」他、聞けば聞くほど味が出る曲が詰まっている。
尚、画像はその後再発された物でオリジナルのジャケットではない。ダメロンの乗った顔をご覧ください。
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