今日の2盤(7019番 SANFORD GOLD)

P9190298.jpg
本名なのだろうか?後ろ(姓)がgold即ち金、名がSANFORD、太陽が前に前にという意味?
しかし実像は渋い、控えめ、地味、恐らくお爺さんになっては好々爺といった感じであったろう。
1911年~1984年、73歳没。ドンバイアス、チャーリーパーカー、レスターヤング、スタンゲッツ、等の共演があるという。しかしレコードに残されているのは数枚でリーダー作はこのプレステッジのみだ。しかもこれ1枚のみでサイドマンの起用もない。そしてこれがソロなのだ。
ジャズでソロのアルバムを作れるのは実力が認められた証拠。このアルバムも全体的な印象として自信が感じられる。ベテランの味ってやつだ。
ライナーノートを引用するとテイタム・ライクなロマンテックなスイング・ピアノという表現をしている。そしてアートテイタムにバドパウエル風のシングルトーンも混じる。

昔、TBSラジオにイヌイノブオさんの弾き語りの番組があった。まさにアートテイタム風のピアノを奏でながらトークするのだ。とってもオシャレで都会風で僕の様な田舎者は、ひれ伏す様な世界を感じたものだ。ジャズのソロピアノの世界をオーケストラルという表現があるそうだ。粋だねーと感じて聴くべしかな。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

今日の2盤(SANFORD GOLD)

初めて見るジャケット。初めて聞く名前(?)。そのうち聴かせて下さい。

Re: 今日の2盤(SANFORD GOLD)

> 初めて見るジャケット。初めて聞く名前(?)。そのうち聴かせて下さい。
ユーチューブで顔がみれるんですね。スゴイ時代だ。
プロフィール

ジャズカフェモーニン

Author:ジャズカフェモーニン
ジャズカフェ『モーニンのブログ』へようこそ!

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
天気予報その2
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
訪問者
QRコード
QR