今日の一盤(リバーサイド408番エルモ・ホープ)

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61年11月、ビル・ストッダード録音ケン・デアドフのデザイン、ELMO HOPE(p)BERTHEA HOPE(p)
ライナーノーツで岩波洋三氏曰く、ホープは地味な所があり、沈んだ哀感にあふれた表情を持つピアニストだったので、陽気で大げさな表情を持つのが大衆受けをするアメリカのような国では一般的な人気は得られなかった。バリー・ハリスに似て、後頭が発達したエルモ・ホープからは僧侶の風貌を感ずるが、彼のピアノのリリシズムは例えようもなく美しい。
A面の4曲目「MOST BEAUTIFUL」とB面の3曲目「MOONBEAMS」共にホープのオリジナルだが、まさに例えようもなく美しい。
全7曲中3曲、夫婦でデュエットしているが、他4曲のソロにアルバムとしての存在感があるように思う。何とも微笑ましいジャケット写真だろうか、しかし、6年後にホープは麻薬で苦しみ、43歳に病死。そんな結果を知っってるもんだから、一層、哀感が漂う。
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