今日の一盤(リバーサイド407番ミルト・ジャクソン&ウェス・モンゴメリー)

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61年12月、レイ・ファウラー録音、ケン・デアドフのデザイン、MILT JACKSON(vib)WES MONTGOMERY(g)WYNTON KELLY(p)SAM JONES(b)PHILLY JOE JONES(ds)
ジャケットの画像が語る様(2人のコートに注目)に12月のウインター18日と19日の両日の録音だ。リズム陣も強力。リバーサイドオールスター的クインテット。アルバムの存在感は満点の企画になっている。
しかし、本作が語り継ぐに値する名盤かと言われれば、さにあらず。掃いて捨てるほど数多くのセッション、アルバムが流れ星が如く過ぎて行く中の普通の1枚である。聞くに値しないと言うのではない。普通なのであるが、ある意味、普通が一番良いのかもしれないし、特別ではないという意味です。会社はこの企画だから特別にセールスを期待したと思うけど。あるいは事務所の力(CMの効果)で一時的にセールスしたかもしれないが、特別だったら、その後何十年間もセールスし続けるけど、そうではあるまい。
そんな小理屈を考えていたら、ジャズにおいて神が降りるが如くの名演というのは、バンドを組んで、それ相当の時間、演奏活動をしている中の、ある一時、そんな現象が起きるものなのかなー・・・そんな事を思った。
スポーツでの団体競技でも同じ事がいえるのだが、チームワークが信じられないプレーを生む。チームワークを育てるには、時間が必要なのだ。繰り返すが普通でよければ普通に聞ける。だが、これだけの面子だから期待しちゃうのもファン気質。
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