リバーサイド364番スウイート・エマ・バレット)

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61年1月、クリス・アルバートソン プロデユース、デイブ・ジョーンズ録音、ケン・デアドフ デザイン、EMMA BARRETT(p,vo)PERCY HUMPHEY(tp)JIM ROBINSON(tb)WILLIE HUMPHEY(cl)EMANUEL SAYLES(banjo)MCNEAL BREAUX(b)JOSLAH FRASTER(ds)
リバーサイドは1952年、ビル・グロウアーとオリン・キープニュースによって設立された会社だが、発端は当時のトラデショナル・ジャズのSP盤をLP盤に切り替えるという目的があった。それがモダンジャズの隆盛と共に、モダンがメインになったが、トラデショナル・ジャズがジャズのルーツであるという自負心は消えるはずはない。社長のビルは63年に逝去し、リバーサイド社も64年に倒産するのだけど、結果論でいうと死ぬ前に、どうしても解決しておきたい仕事というのが、本作もそうであるが、THE LIVING LEGENDS、全22作、生きている伝説の人達の演奏を記録するシリーズであった。
さて本作は女性ピアニストのバンド、ニューオリンズジャズである。僕は正直、デキシ―は好みではない。でも、日本の民謡を聞くような感じで接しようと思う。当世の結婚披露宴で、日本の民謡が流れるケースは少なくなったが、一昔前までは、かならず喉に自慢がある親戚から民謡が出たものだ。これが実に場を和ませ、興を盛り上げたものだ。古今東西、ルーツ音楽には郷愁に駆られる魅力があるものだ。だからグッとくる1曲を探そうと思っている。
本作は郷愁感はあるものの、アップテンポ曲が大半で、残念ながら、この1曲は見いだせなかった。バンジョーの盛り上げが凄い。
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