今日の一盤(リバーサイ336番ブルー・ミッチェル)

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60年8月、レイ・ファウラー、ジャック・マシューズ録音、ケン・デアドフ デザイン、BLUE MITCHELL(tp)WYNTON KELLY(p)SAM JONES(b)ROY BROOKS(ds)
本作は名盤である。名盤の必要条件とは、全曲聞きほれることが出来る・・という定義はいかがであろうか。
ミッチェルのバラードプレーの真価が発揮されているのはもちろんだが、ケリーの右手の運びといったら、宝石の様な美しさだ。おまけにサム・ジョーンズのベースワークも絶好調ときている。ジャケットもナイスだよね。
それにしても黒人トランぺッターのバラードプレーに感ずる哀愁の切なさというのは、ミッチェルに限ったことでは無い、クリフォードもドーハムもバードもモーガンもハバードも共通する特技だ。都会の社会に生きる彼らが、ルーツの大自然に回帰するような寂しさに思えてならない。
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