今日の一盤(リバーサイド311番キャノンボール・アーダレー)

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59年10月、リッチー・ハメル、ジャック・マシューズ録音、CANNONBALL ADDERLEY(as) NAT(tp)BOBBY TIMMONS(p)SAM JONES(b)LOUIS HAYES(ds)
本作がリバーサイドレーベルでの売り上げセールス№1だそうだ。なるほど、そうかもしらん、モンクは大衆的ではないし、エバンスとて日本人好みであっても世界となると?がつく。スイングして、ファンキーで、知らず知らず足踏みしてしまう。
28年マイアミ生まれのアーダレーだが、55年にニューヨーク進出、マーキュリーと契約バンドを持つ、しかし57年に多額の借金で解散、マイルスに雇われる。59年9月マイルスバンド退団しての本作であった。
「モーニン」を作曲したボビー・テモンズがピアノで、彼の作曲「ジス・ヒア」で開演するサンフランシスコのクラブ「ジャズワークショップ」でのライブだ。バラードは無し、ノリノリの曲がずらーっと並ぶ。
当時は朝鮮戦争で軍港基地があるサンフランシスコは賑わいがあったろう。当然、軍人さんを癒すことが第一目的のレパートリーであるからして、理屈っぽい曲はオミットだ。本作を聞いて物足りないと思う僕は、平和ボケしているのだろう。
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