今日の一盤(リバーサイド297番ケニー・ドーハム)

s_P1010459.jpg
59年1月2月、ジャック・ヒギンス録音、ポール・ベーコン デザイン KENNY DORHAM(tp)CANNONBALL ADDERLEY(as)DAVE AMRAM(frh)CECIL PAYNE(brs)CEDAR WALTON(p)PAUL CHAMBERS(b)PHILLY JOE,JIMMY COBB(ds)
南の方では桜開花の知らせが聞こえる今日この頃、春を待ちわびる心は世界中あるようだ。本作の曲はどれも春にちなむものばかり。そのアイデアは買えるが、ジャケットのセンスはポール・ベーコンが関与している割には、ちょっと膝を打つ気持ちにはなれない。
音はといえばフレンチホルーン、バリトンサックス、を含めた7人編成だが、アレンジに妙味が欠けるんじゃない?
各人それぞれのソロをとるが、ドーハム以外は琴線に響かない。だけどケニー・ドーハムだけは朗々としたナイスなラッパだ。この年の秋に「ローサムブラッサム」を出すように、この年は最高潮であったのだ。ドーハムが吹けば春の曲もブルーなスプリングになるが、キャノンボールは明るくて、何かピンクスプリングのように感ずる。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ジャズカフェモーニン

Author:ジャズカフェモーニン
ジャズカフェ『モーニンのブログ』へようこそ!

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
天気予報その2
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
訪問者
QRコード
QR