今日の一盤(リバーサイド290番ベニー・ゴルソン)

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58年11月、ジャック・ヒギンス録音、ポール・ベーコン デザイン、BENNY GOLSON(ts)CURTIS FULLER(tb)BARRY HARRIS(p)JIMIE MERRITT(b)PHILLY JOE JONES(ds)
画像のアルバムはOJCというアメリカの復刻盤であるが、約9ドルの値段。1990年頃だ。当時はまだバブルの余韻があったのだろう。ブルーノート、プレステッジ、リバーサイドとジャズ3大レーベルの復刻盤がぞくぞく出て、お陰様で今こうして色々聞くことができている。文化というのは裕福な時代でないと育たないものかもしれない。という事は1958年頃のアメリカも好景気であったのだろう。
アート・ブレーキーんのアルバム「モーニン」でベニー・ゴルソンはアレンジャー役としても存在感を示したが、それから10日後に吹き込まれたのが本作だ。6曲中4曲がゴルソンの作。
58年~60年までの2年間、ゴルソンはカーテス・フラーと組んで10枚ほどのアルバムを色々なレーベルから出している。その頃に付き合ったピアニストがすごい、ボビーテモンズ、トミー・フラナガン、レイ・ブライアント、ウェントン・ケリー、バリー・ハリス、マッコイ・タイナーと皆ハードバッパーのスター達なのだ。才能ある類は友を呼ぶのか?
ゴルソンは一発で彼だと解る位個性的なテナーだし、彼のワールドを持っている。ハードバップを語るとき、欠かすことが出来ない存在だろう。ジャケットは如何にもポール・ベーコンだ。
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