今日の一盤(リバーサイド282番フィリー・ジョー・ジョーンズ)

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58年9月、ジャック・ヒギンス録音、ポール・ベーコン デザイン、PHILLY JOE JONES(ds)NAT ADDERLEY(cor)JULIAN PRIESTER(tb)JOHNNY GRIFFIN(ts)TOMMY FLANAGAN(p)JIMMY GARRISON(b)
フィリー・ジョーの初リーダーアルバム。そもそも本名はジョセフ・ルドルフ・ジョーンズ、カウントベーシー楽団の有名なジョー・ジョーンズに因み、フィラデルフィアのジョー・・ジョーンズというニックネームから芸名になったそうだ。
タイトルがドラキュラのブルース、フィリーがドラキュラの映画に出る、ベラ・ルコスという俳優の大ファンで、本作が生まれたみたいだが、フィリー自身がベラ・ルコスの声色を真似て朗読しながら音楽(ブルース)が始まる。このタイトル曲はジョニー・グリフィンの作曲で「PURPLE SHADES」という曲名で他アルバムで演奏されている、気持ちの良いブルースナンバーだ。
トミフラがピアノ、彼はこの後リバーサイドの名盤に数多く関わる。ジミー・ガリソンがベースだ。コルトレーンバンド加入直前だろう。
ナット・アダレーのはち切れんばかりのコルネット、ジョニー・グリフィンも活発だ。主役は天衣無縫のドラミング、この後リバーサイドには2枚のリーダー作を残す。世の中、面白かったろうな、この頃のフィリーは。
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