夢は夜開く

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宇多田ヒカルのお母さん、藤圭子である。我々世代にとって青春時代に刷り込まれた歌の一曲に「夢は夜開く」というのがあった。
昨日の 10TO4 の疑問、一夜明けた本日、いとも簡単にその疑問が晴れた。時間だったのだ。午後10時から午前4時までという意味。ジャケット裏のライナーノートにしっかり記されているというメールが届いた。全く、灯台下暗しというか、英語に疎んじている僕としては、お手元の資料、ライナーノートを調べるという神経が抜けていた。しかし、一晩寝たら、誰かさんが教えてくれた。果報は寝て待つか。僕でさえ若い時分は深夜遅くまで寝ないで何かしていたし、深夜頭脳の何かが冴えるかもしれない。そう言われればカラオケ歌うんでも日差しが差し込む昼より夜がいい。芸能活動は夜に限る、は古今東西、同じ。そんなこんなで、ジャズのライブの名演の数々は深夜繰り広げられているのだった事を認識した。
15・16・17と私の人生暗かった。は歌の文句だが、55・56・57年とハードバップは盛り上がり、57年は最盛期かもしれない。58年にはマイルスのカインド・オブ・ブルーが出る。モードというやつで新しい音楽形式で進化する。
5スポットでは昨夜のメンバーで2か月ライブ公演が続いたという。それが4月、その次はモンクとコルトレーンの共演があったはずだ。凄い事が起きていた。昨夜のLPには5曲だけ。オリン・キープニュースさんが一晩、一矢報いただけで、その年5スポットに張り付いていれば歴史的な名盤が続出していただろう。・・・夢のまた夢か。
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