今日の一盤(リバーサイド254番ウエントン・ケリー)

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58年1月、アーロン・ナザンソン録音、WYNTON KELLY(p)KENNY BURRELL(g)PAUL CHAMBERS(b)PHILLY JOE JONES(ds)
リバーサイドの12インチの発売開始が55年の夏である。時が流れて58年1月の録音で今までジャック・ヒギンズ録音が続いたが、ここで録音エンジニアが別人になった。場所もメトロポリタン・サウンド・スタジオとある。
脚立のケリーとして知られるアルバムのようだ。脚立といえば本日は煙突掃除したので脚立を利用した。最近煙の逆流が目立つのでやったんだが、案の定たんまりススがたまっていた。そんな訳で先程、再び火を入れたが、まだ寒い。
ケリーは32年生まれ、10代でプロ入りとある。52から54年までは軍役、その後57年までガレスピーバンド、57年末独立して第一弾の吹き込みが本作だ。59年からはマイルスバンドに入団する。そしてその後の活躍も素晴らしい。71年39歳にて死去。
マイルス曰く、ケリーは丁度タバコの火だ。彼無くしてたばこは吸えぬ。というセリフを愛煙家様に送ります。
そういったわけで、これから八面六臂の活躍するケリーが初回のマウンドに登ったわけですが、まー、静かな立ち上がりといいましょうか。ジョーンズが遅刻したとかで、B面はドラムレスのトリオになっている。で、これが聴きやすいと評判なのだ。B面はケニー・バレルの存在が目立つ。この人は57年時はプレステッジでリーダー作も出したし、数々のジャムセッションで活動していた。ケリーとバレルは息を合わせるが如く、協調してナイス・コラボレーションだ。  火の用心。
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