今日の一盤(リバーサイド201番セロにアス・モンク)

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今日からリバーサイドを追っかけてみようと思う。
リバーサイドは52年にビル・グロウワーとオリン・キープニュースが立ち上げたレーベルである。最初はトラデショナルジャズのSPを10インチレコードにする作業から始まっていた。54年頃からはモダンジャズに光を当てて、コンテンポラリー・シリーズとして、我々が日常耳にするリバーサイド盤を世に出した。ちなみに64年に倒産した。10年の活動期間となる。
その第一弾はモンクであった。当時モンクはプレステッジと契約していたが、キープニュースさんが借金の肩代わりをしてモンクをリバーサイドに引き抜いたのであった。
55年7月、バンゲルダー録音、THELONIOUS MONK(p)OSCAR PETTIFORD(b)KENNY CLARKE(ds)
なんと、ここでもバンゲルダーが録音していた。お陰で気持ち良いサウンドが聞ける!
画像は67年に再発された物で、オリジナルはジャケットが異なる。この再発はabcパラマウント社から出されたものだ。64年に倒産し、この社に買い上げられたのである。録音リ・マスターのプロデュースにインパルスで有名なボブ・シールの名前が刻まれている。疑似ステレオなのであるが、当方はモノラルの針で、気持ちの良いバンゲルダーサウンドに包まれて聞く事が出来る。
201番、スタートを飾るにふさわしい、名盤である。とにかく、モンクのピアノはエリントンの曲にマッチしてどの曲も美しい。美しい。
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