今日の一盤(スイングビル2038番コールマン・ホーキンス)

58年11月、バンゲルダー録音、COLEMAN HAWKINS(ts)RAY BRYANT(p)KENNY BURRELL(g)WENDELL MARSHALL(b)OSIE JOHNSON(ds)
7149番の再発http://moanin.blog.fc2.com/blog-date-201405-18.html
2年半前のブルグであった。針を落とすのはそれ以来であるが、ブログの存在含め、正直、記憶が薄い。B面の1曲目グリーンスリーブスの曲を聴いて、そう言えばという塩梅である。小生の老いぼれ度が気になる日頃でございます。
その代わりと言えばなんだが、新鮮に聞く事が出来た。
A面の1曲目がブルースナンバーでウェンデル・マーシャルのベースから始まり、バレルのギター、ブライアントのピアノとブルースが得意ミュージシャンが走る。そして御大登場。このナンバーもグーである。
御大もさることながら、本作で琴線に触れたのはベースのウェンデルである。この方実はベーシーバンドでのキャリアを持つ実力者なのだが、そんな事最近知った。彼はサボイやプレステッジで50年代に吹き込まれた作品は相当な数になるはずだ。しかし、僕の評価は低かった。何故なら速弾きのソロは皆無であるから。何せスコット・ラファロとかポール・チェンバース等のモダンジャズベースが当たり前に育った都合上、リズムを刻むしか能のないウェンデルには揺さぶれなかったという訳である。
しかし、最近のスイングビルでの活動多数を耳にするにつけ、彼のベースに集中して耳を傾けるにつけ、彼の持ち味の特徴とは、スインギーにブルージーに、そして出しゃばらない、これなんだと認識したれば、なんということでしょう!琴線にビンビン響くではありませんか。聴感は日々変化するものなのでしょう。
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