今日の一盤(スイングビル28番ジミー・ハミルトン)

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61年4月、バンゲルダー録音、JIMMY HAMILTON(ts.cl)TOMMY FLANAGAN(p)WENDELL MARSHALL(b)EARL WILLIAMS(ds)虎の巻より
長い間に渡ってデューク・エリントン楽団に在籍していた、生粋のエリントニアンのジミー・ハミルトン。そんな彼が在団中に吹き込んだスイングビル盤である。前年の2022番があるものの、そちらが3管編成であるのに対して本盤はワンホーンカルテットによる演奏で、流麗なハミルトンの魅力をたっぷり味わう事が出来る。「木の葉の子守歌」などに聴かれる渋い歌心が特に素晴らしい。(岡崎)
クラリネットという楽器はモダンジャズの時代になって、時代の淘汰というか、とうじょうきかいがめっきり少なくなったと思う。アルト・テナーサックスの方が俄然自己主張をアピールできる楽器として代表楽器となっているのが現在も続いている。クラリネットといえば、ベニー・グッドマンであり北村英二であり・・・・だけど、その後に続く名に困ってしまう。
ハミルトンのクラリネット(テナーも)が良いのか?バックのトミフラトリオが良いのか?本作はとても素敵なアルバムになっている。
ハミルトンの音色はフェザータッチというか実にウォームな優しい。こんなサックスマンを初めて知った。

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