今日の一盤(スイングビル10番色々なミュージシャン)

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60年3月、バンゲルダー録音、AL SEARS(ts)HILTON JEFFERSON(as)TAFT JORDAN(tp)DON ABNEY(p)WENDELL MARSHALL(b)OSIE JOHNSON(ds)
アル・シアーズ1910生、ヒルトン・ジェファーソン1903年生、タフト・ジョーダン1915年生、ドン・アブニー1923年生、ウェンデル・マーシャル1920年生、オシー・ジョンソン1923年生、生きていれば93歳~113歳になるレジェンド達だが録音された60年では37歳~57歳であるから円熟に差し掛かっている年齢であり、演奏も各人職人技を競演している。管楽器の3人はエリントン楽団仲間である。ピアノは歌伴に定評があるベテラン、すごく良い味でピアノを転がしている。そしてベースも元エリントン楽団であり、いつになく躍動感が豊富である。エリントンナンバーを皆、カラオケで歌うが如く楽し気に朗々と歌い上げている風に聞こえる。
それにしてもプレステッジは60年の頃、ムーズビルといいスイングビルといい、良い仕事を残してくれた。この頃は創業者のボブ・ワインストックは身を引いており、エズモンド・エドワーズあるいはオジー・カデナがプロデュースする時代だが、スイング時代に活躍したベテランミュージシャンをモダンジャズのモードが高いプレステッジでモダンカラーに仕立て変えるという訳だ。更に言えばバンゲルダー録音で最高級の御馳走に仕上げている。
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