今日の一盤(スイングビル9番クロード・ホプキンス)

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60年3月、バンゲルダー録音、CLAUDE HOPKINS(p)WENDELL MARSHALL(b)OSIE JOHNSON(ds)BUDDTATE(ts)EMMETT BERRY(ds)
クロード・ホプキンス1903年生まれ、エメット・ベリー15年生、バデイ・テイト13年生、ウェンデル・マーシャル20年生、オシージョンソン23年生、一番若い23年生でも生きていれば93歳である。クロード・ホプキンスにいたっては113歳。皆、ベテラン中のベテラン。
といっても録音当時はクロード・ホプキンスが57歳だから脂が乗りきった年齢だ。ベースとドラムがちょうどよい塩梅にモダンに引っ張っていて、大御所達は存分に力を発揮している。兎に角スイング・デキシー臭さが無い。選曲も良いし、手元に置くべきアルバムだ。クロード・ホプキンスは1930年後半は黒人バンドを率いている大物だが、当時は人気NO1だという。ピアノは多くを語らず、渋い渋い。センスで勝負だ。彼の両親は大学教授だったという。裕福な環境だった。このセンスはそこから来たのか。逆境なハングリーからはソウルフルとか強烈なオリジナリテイーが爆発する事があるが、クロード・ホプキンスの世界は爽やかさが売りなんだと思う。
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