今日の一盤(ムーズビル31番コールマン・ホーキンス)

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62年8月、COLEMAN HAWKINS(ts)TOMMY FLANAGAN(p)MAJOR HOLLEY(b)EDDIE LOCKE(ds)
このカルテットでのセッションは62年1月、3月、8月(本作)そしてケニー・バレルが加わった9月のムーズビル29番がある。更にバーブからビレッジ・ゲイトでのライブ「ALIVE」これはジェリコの戦いで有名、計5枚のアルバムで聴ける。
いずれの作品も金太郎飴の如く、どこをカットしても甲乙つけがたく均一に素晴らしい。
とかく日本におけるホーキンスの評価は柔の横綱がレスター・ヤングに対し、剛の横綱呼ばわりをされていた。即ち男性的なブローをかました男らしい豪快なサウンドを作り出すというイメージがあったと思う。それは彼が若かりし頃の古い形態のジャズの話であって、60年のこの辺りの作品は一世代若いモダンジャズマンと共演することによって持ち合わせている才能が再爆発しているかのよう。トミフラはもちろん、バンゲルダー録音も華を添えている。
心地良いムード、心地良いスイング感、これぞムーズビルの求める境地に違いない。
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