今日の一盤(ムーズビル9番 トミー・フラナガン)

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60年5月、バンゲルダー録音、TOMMY FLANAGAN(p)TOMMY POTTER(b)ROY HAYNES(ds)虎の巻より
我が国のファンの間で高い人気を持っているトミー・フラナガン。後に多くのリーダー作を吹き込むフラナガンであるものの、この時期の彼名義の作品は超人気作「オーバーシーズ」をのぞくとほとんどないので、貴重な1枚になっている。ムーデイーな響きの中にフラナガンの繊細なセンスがいっぱい表れている演奏。「イン・ア・センチメンタル・ムード」「ボーン・ツー・ビー・ブルー」が特に素晴らしい。(岡崎)
トミー・ポッターがベースだ。この方チャーリー・パーカーとも共演しているベテラン。本作吹き込み時フラナガンは30歳、ポッターは42歳だった。さらにドラマーが巧者ロイ・ヘインズ、相手に不足はない。
名盤請負人フラナガンであるが、相手を引き立てるセンスが抜群である事を意味する。
本作はリズム陣が脇役に徹している。ゴージャスにエレガントだ。お洒落な単語が全て当てはまる。
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最愛の一枚

ムーズヴィルのシリーズで唯一所有しているのがこのアルバムで、かつ、トミー・フラナガンのレコードでもっとも好きな一枚です。

Re: 最愛の一枚

> ムーズヴィルのシリーズで唯一所有しているのがこのアルバムで、かつ、トミー・フラナガンのレコードでもっとも好きな一枚です。
クラシックも聞くという方にとって、トミフラはほどよいジャズ加減でしょうかね。
ヒラさん、ご無沙汰しております。今年の夏は秋田も暑かった。
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