今日の一盤(8304番フィル・ウッズ&レッド・ガーランド)

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57年7月、バンゲルダー録音、PHILL WOODS(as)RED GARLAND(p)RAY COPELAND(tp)TEDDY KOTICK(b)NICK STABULAS(ds)虎の巻より
パーカーの信仰者であるフィル・ウッズがパーカー作曲の3曲と自作の3曲を演奏した快作。トランペットのレイ・コープランドを迎えたバップセッションである。ウッズはパーカーのエコーを感じさせながらも、堂々とした立派な演奏をみせる。彼の熱演は過小されているコープランドの優れた演奏を引き出している。ウッズ、コープランド、レッド・ガーランドが素晴らしいソロを聴かせるタイトル曲をはじめ好演ぞろい。(高井)
僕にとっての興味はトランぺッターのレイ・コープランドだ。セロニアス・モンクの「モンクス・ミュージック」(リバーサイド242)で元気の良いラッパを響かせている。その他を調べたら、やはりリバーサイドから「ブルース・フォー・トマロウ」(243)
この242と243が57年6月の吹き込みで翌月の7月が本作の録音だ。
コープランド(1926~1984)を調べたら評論家・上条直之さんが別の誌に下記の旨を記していたので紹介する。
このレコードはウッズとの双頭リーダー盤だと勝手に決め込み愛聴している。フレーズの宝庫といった感じのウッズに対し、気後れすることなく対抗するコープランド。バップファンなら必ず気に入る隠れ名盤だ。
レッド・ガーランドは?と言われると、前月5月に名盤「GROOVY」吹き込んでいるではないか!エーぞなもし。
SUGANとは鞍という意味らしい。
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