今日の一盤(8282番アーメド・アブダル・マリク)

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①61年5月、バンゲルダー録音、8266番のセッションから1曲
②62年8月、バンゲルダー録音、ADBUL MALIK(b,oud)RICHARD WILLIAMS(tp)MONTEGO JOE(conga,bongo)CHIEF BAY(african drum)他マイナーミュージシャン多数、
イスラムの名前、風貌、見るからにひと癖もふた癖も有りそうであるマリクだが、画像の写真を見ると、シーツに身を包み、胸ポケットには万年筆らしき2本入れている。インテリなのだ、きっと。
以前にも述べたが、彼はベテランジャズベーシストである。モンク・コルトレーン他大物ジャズミュージシャンとの共演もある。
61、62年辺りのコルトレーンサウンドはアフリカをテーマにした作品があるが、これはマリクの影響が大であると考えている。
A面はアフリカだかハードバップだか、中途半端な感で聴いたが、B面は俄然アフリカの方に重心を置き、自らの重厚なベースとカラフルな打楽器を打ち鳴らし、生き生きしたサウンドを創出している。
ハードバップという枠から完全に外したサウンドだが、今ワールドミュージックに耳が慣れた現代、ストレートに琴線が揺さぶされる。
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