今日の一盤(8255番オリバー・ネルソン・エリック・ドルフィー)

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61年3月、バンゲルダー録音、OLIVER NELSON(ts)ERIC DOLPHY(as,fl,bcll)RICHARD WYANDS(p)GEORGE DUVIVIER(b)ROY HAYES(ds)虎の巻より
アレンジャー兼サックス奏者オリバー・ネルソンがサイドにエリック・ドルフィーを選んだ作品。両者の競演はほかにもあり、そういう意味では2人は相性が良い。このアルバムでは大半がオリバーのオリジナルで、当時アレンジャーとしてオリバー色が色濃く出ている。ただ、この作品はサックス奏者としての存在感も前面に押し出しており、けっこうアバンギャルドなフレーズでドルフィーに勝負を挑んでいるところが聴き所。(後藤)
本作は、いや、本作も、かな?生真面目なアルバムだ。楽理に長けた2人がジャズをアカデミックに仕立て上げようとする意気込みを感ずる。2人の気合いは相当なものだが、惜しむらくはピアノトリオのサイドマン達は律儀に出しゃばらない。何か物足りなさを感ずるのだ。ドルフィーのバスクラは凄まじい。
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