今日の一盤(8235番ベニー・ゴルソン)

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59年9月、バンゲルダー録音、BENNY GOLSON(ts)CURTIS FULLER(tb)RAY BRIGHANT(p)TOMMY BRIGHANT(b)AL HAREWOOD(ds)虎の巻より
「スターカット・スイング」のテーマが好きだ。「傘ジャケ」でもあるこの作品をこの1曲一曲で愛してきた。いかにもレイ・ブライアント作という軽快な感じではないか。この気持ちはここでしか味わえない。ゴルソン~フラーが何ともご機嫌だ。あっ、もちろん「枯葉」も名演奏として知られている。SAVOY盤の「ブルース・エット」と同じく1959年に録音されたもので、人気には雲泥の差が見受けられるようだけど、差はそんなにないよ。(山本)
4か月前に吹き込まれた「ブルース・エット」と比較してみた。サイドマンは後者がベースがジミー・ギャリソン、ピアノがトミフラである。ドラマーは同じ。本作と比較してプレーヤーの実力は甲乙つけがたいね。
人気に差があるのだとしたら、選曲の問題だろう。
ゴルソンのアドリブは彼独特の灰汁が感じられ、長時間だと飽きてしまう。でもメロデイーラインがフィットすると彼の個性がアレンジのセンスを含めて、極めて心地よく、快適な気分になる。
本作は上記で紹介があった2曲に快感を覚え、「ブルース・エット」には4曲それを感じた。本作での他の曲はブルース曲だが、主役のソロ(灰汁)が少し強めに鼻につく。差があるとすればそこのあたりかな?何て偉そうなことを思った。
こんなに息がピッタリのゴルソンとフラーなんだが半年後にケンカ別れをしたという。・・・何となくわかる。
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