今日の一盤(8233番オリバー・ネルソン)

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60年3月、バンゲルダー録音、OLIVER NELSON(ts,as)JONNY SMITH(org)LEM WIMCHESTER(vib)GEOGE TUCKER(b)ROY HAYES(ds)虎の巻より
ネルソンのプレステッジ第二作目。ジョニーのオルガン、レムのバイブと異色な編成の作品。「ルーズ・グット・デユース」はルイ・ベルソンに捧げた曲で中間で聴けるジョニーのオルガンソロが好きだ。「オール・ザ・ウェイ」は無伴奏のネルソンのソロから始まり、というか、これが結構長くて、曲の1/3位。縦横無尽のネルソンのソロが堪能出来て楽しい。(山本)
A面の1曲目が「TRANE WHISTLE」,素直に和訳すると「汽笛」だろう。ジョージ・タッカーのブンブン唸るベースでブルージーな曲が始まる。次が「DOXY」ジャジーだね~
ネルソンはリンカーン大学出のエリートジャズマン。58年からルイ・ベルソン楽団から活動をスタートしたようだ。このアルバムから1年後に「ブルースの真実」を発表している。本作は2作目だが、1作目でも表裏聞いてから、「ブルースに真実」を続けてかけてしまう。ここでの「ストールン・モ^メント」は特別に良い。F・ハバードからドルフィーそしてネルソンと続くソロにはいつ聞いてもゾクゾクする。一世一代のエネルギーが爆発したのがこの「ブルースの真実」として、他作品でのソロイストとしての彼は、一つ花を感じられないなー。その後コンポーザーとしての道を歩むのも理解できる。でもこの辺りの作品はブルースが満載なので普通に良い。
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