今日の一盤(8223番レム・ウェンチェスター&ベニー・ゴルソン)

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59年9月、バンゲルダー録音、LEM WINCHESTER(vib)BENNY GOLSON(ts)TOMMY FLANAGAN(p)WENDELL MARSALL(b)ART TAYLOR(ds)虎の巻より
レムのプレステッジへの初録音。ゴルソン、フラナガンに囲まれ上々の出来となった。和かなテイストが持ち味のレムにぴったりの「ウイル・ユー・ステイル・ビー・マイン」が素晴らしい。「ミステイズム」はゴルソンのソロから入る軽快な曲で、またまたレムの軽快な持ち味が発揮されている。忘れてはいけない、重要な作品である。(山本)
ビブラフォンとサックスの音が支配するインパクトの違いからか、テナーのゴルソンがリーダーのアルバムかと思もっちゃう。
59年のゴルソンはジャズメッセンジャーズを離れ、自分のバンドで活躍するくらい、この頃、飛ぶ鳥を落とす勢いである。
実はこの方ゴルソンは当店「モーニン」の生みの親といっても過言でない事を知った。たしかに作曲者はボビー・テモンズになっているが作曲のプロデューサーはゴルソン、アレンジもゴルソンであり、この頃のメッセンジャーズをメジャーに押し上げた張本人であったそうな。現在も活躍していて、今年5月に東京「ブルーノート」でライブをやるみたいだ。どんな若手を引き連れてくるのか興味がある。尚、レムさんはロシアンルーレットで命を落としているのだが。博打にこれ以上の最悪はない。しかし、こういう事実を知った上で聴く、嫌がおうにも集中して聴いてしまう。確かに和かい。
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