今日の一盤(8219番アート・テーラー)

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59年6月、ART TAYLOR(ds)CHARLIE ROUSE(ts)FRANK FOSTER’ts)WALTER DAVIS JR(p)SAM JONES(b)
虎の巻より
アート・テーラーが二人のテナーをフィーチャーした傑作。エドモンド エドワーズのジャケット写真も素晴らしくプレステッジらしさを感じさせる1枚。モンクとは縁の深いいぶし銀のソロを放つチャーリーラウズ。またカウントベーシー楽団で人気のフォスター。両名のソロをどれが誰だろうと味わう作品。しかし個性の違いは明らかで、すぐにわかる。モンクの「リズマニング」「ストレート・ノー・チェーサー」他。(山本)
確かにジャケットは素晴らしい。それだけで所持欲を満足させてくれる。
だけどね、A面で1曲、B面で1曲演奏するモンクの曲の印象が強すぎる。演奏内容の印象より、曲そのもの、一発でモンクの曲だと解るオリジナル性。だからアルバム全体のイメージがそれに食われるように思うのだ。
古今東西、多数のミュージシャンがモンクの曲を取り入れているが、発展途上の演奏者が課題曲を、こんな風にまとめました、という印象に受けてしょうがない。
モンクの曲はモンクに限る。モンクの演奏以上の名演はあり得ない。
独断と偏見より。
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