今日の一盤(8214番スタン・ゲッツ)

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49年6月、50年1月、4月バンゲルダーリマスター。スタンゲッツ、アル・ヘイグ他(7002番の再発盤)
画像は日本盤です。ジャケットが気に入っていて、取り立てて7002番には執着がわかない。
ライナーノーツは久保田高司さん、一部引用する。
もし、スタンゲッツのベストアルバムを1枚上げれと言われれば、私は何のためらいもなく本作を選択する。何故なら、ここにはスタンゲッツのもっとも本質的な輝きが匂うが如くに漂っているからである。
もし、歴代テナー奏者の代表的アルバムを十選せよという命を受けたなら、私はその最初の5枚にこのアルバムを選ぶ。
そしてもし、もっとも甘美ななジャズ歌曲集はと問われれば、私は三度このアルバムの名を口にするだろう。
何故ならメロデイーメーカーであるスタンゲッツが、スタンダードと称される秀歌の数々をあまりに美しく、またあまりにも戦慄的に歌い上げて感動的な1枚だからである。

内容・ジャケット・ライナーノーツ、3つがコラボレートしている。
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No title


 下記在庫確認宜しく!
  
 多分、1955年録音(コロンビア)。
 フランク・シナトラの「スポージン」収録レコードありませんか?

  
  僕も久保田高司さんの仰る通り!と思います!
  ジャケットはオリジナルより画像の方が断然良いですね!

No title

ございましたよ。渋い曲ですね。
この曲をマイルスがA面の1曲目にしてたんですね。
勉強になりました。

久保田高司さん

> 何故ならメロデイーメーカーであるスタンゲッツが、スタンダードと称される秀歌の数々をあまりに美しく、またあまりにも戦慄的に歌い上げて感動的な1枚だからである。

僕の持っているのはジャケット違いですが、久保田高司さんのライナー・ノーツはそのままです。ゲッツのジャズを愛してやまない文章ですね。

ジャズ評論家として、僕には、粟村政昭さんは雲の上の人ですが、久保田さんは感覚的に近く、嗜好が似かよっているように思います。

最近、彼の著書二冊を古書で買い求めて読んでいます。文章がいいですね。欲しいレコードが増えて困りますが……。

No title

ヒラさん、お久しぶりです。
浜松は桜散るの頃合いでしょうか。
先般はヒラさんのブログに乱入し頭をかいております。(ゲッツのくだり)
要するに僕が訴えたかったのは、人のセンスは成長はしない、と仮定します。
その人の所有するセンスが、どの時代のモードにベストフィットするか?
という事。僕の嗜好は50年辺り。
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