今日の一盤(10068番ゲーリー・バーツ)

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72年10月、73年3月、7曲中5曲が前者、B面に2曲、後者の録音が含まれる。メンバー構成は10057番と同じなので省略、後者73年はBARTS(ss)HUBERT EAVES(el-p)HECTOR CENTENO(g)が加入。
バーツのアルバムはプレステッジに4枚ある。といっても最初のが72年の11月だから実質はファンタジーというメジャーな会社からだ。それなりの才能が認められたからメジャーなのだろうと、実は彼の事はあまり知らなかったので、調べたら70年にマイルスバンドで活動していた。その辺りは所持していたと思いきや、無かったのでCD「ライブ・イビル」を購入した。そのマイルスのアルバムは、さすがの迫力で、これりゃ良い・・って感じで納得した。(僕は結構この辺りのエレクトリックマイルス好きです)
そんなわけで、それから2,3年後のゲーリー・バーツだから期待感たっぷりであったが、残念、期待外れ。ファンクでもない、ソウルジャズでもない、ましてバップの香りもしない。今風なワールドミュージックのセンスも、スピリチャルな理性もない。まったく僕の耳にはイージーなインスタントミュージックな風にしか感じない。
でも、その風がこのアルバムの魅力なのだろう。まったく肩から力が抜けるような、気張らない空気。明日また聴こう。
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