今日の一盤(10048番ソニー・ステット)

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72年2月バンゲルダー録音、SONNY STITT(ts)HANK JONES(p)GEORGE DUVIVIER(b)IDRIS MUHAMMAD(ds)曲によっては、THAD JONES(tp)BILLY BUTLER,WALLY RICHARDSON(g)BUDDY CALDWELL(conga)加入さらにはBILLY VER PLANCK(arr)によるストリングも加勢
今日のアルバムはA面の1曲目「Miss Ann, Lisa,Sue,And Sadie」の14分がすごい。
ジョージ・デュビビエのベースとバデイ・コールドウェルのコンガで心地よいリズムにバイオリンのストリングスが加わる。そうした音楽土壌にハンク・ジョーンズの淡麗ブルーなピアノが奏でる。それが終わると、ビリー・バトラーのギター、そしてその後はサド・ジョーンズのトランペットが、最後は御大ソニー・ステットのアルトサックスと流れる。スイングする4ビートジャズとストリングスのコラボレーションが実に見事、サド・ジョーンズがアレンジした曲だ。B面にも1曲ストリングス入りがあるが、これは失敗。
それよりハンク・ジョーンズとのカルテットでオーソドックスな4ビートを演っており、さすがの出来である。
それにしてもステットはソウルジャズから4ビートまで自由自在にこなす。融通性のある御大だ。



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