今日の一盤(10020番デクスター・ゴードン)

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70年8月、録音技師 不明、DEXTER GORDON(ts)WYNTON KELLY(p)SAM JONES(b)ROY BROOKS(ds)
ピアノがウェントン・ケリーだ。この人は半年後に亡くなっている。やはり精彩が足りない。しかし、このくらい大物ミュージシャンになると良いとか、悪いとかという次元でなく、最晩年の演奏という所に価値がある。彼にしては少し元気さが足らないというだけで、十分バッパーとしてのピアノは勤めていると思う。ベースがサム・ジョーンズだし。
この頃のプレステッジ、看板スターはソウルジャズマン達である事は確かだと思うが、もう一方のジャズ主流(本流)としては、ジーン・アモンズ、ソニー・ステット、そしてデクスター・ゴードンだろう。アモンズとステットはソウルジャズマン達と共演し、オルガンジャズの世界でも彼等のオリジナリティーを発揮した。しかし、ゴードンはオルガンでなくピアノカルテットにこだわっている。そして、どのアルバムを聴いてもゴードン節が全開だ。まず、ぶれない。職人的であり、時代を超えて聞き継がれる。
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