今日の一盤(10011番レオン・スペンサーJR)

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70年12月、バンゲルダー録音、LEON・SPENCER(org)VIRGIL JONES(tp)GEORGE WASHINGTONJR(ts)MELVIN SPARKS(g)IDRIS MUHAMMAD(ds)BUDDY CALDWELL(conga)
虎の巻より
なによりビッシッと決めた「メッセージ・フローム・ザ・ミーターズ」が印象的。当時、この曲をカバーに選ぶセンスはもとより、アレンジも素晴らしく、レオンのソロもさえわたっている。それと相まって「5-10-15-20」はメロウ感が溢れる仕上がりとなっており、レンジの広い作品だという事を物語っている。バック陣もソウルジャズ重要人物が並ぶだけに安定した楽曲の数々が収録されている。(板橋)
A面の2曲目に「someday my prince will come」を演奏している。この曲は58年のマイルスデイビスの名盤・名園が強く擦りこめられている小生としては、興味を持って聞いた。結果は肩透かし。音楽の形式が異なるといえばそれまでだが軽い事!
この人レオンさんは、他の若手オルガにストの例えばカイナードとかアーランドに比べゴスペル度(グルーブ感)が薄い感じ。すなわち小粋とか軽妙、淡泊なソウルジャズに仕上あがっている感じに聞こえる。こういうのは聞き流しやすいので、バックグラウンド的に扱いやすいので案外重宝するものだ。
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