今日の一盤(10010番ジーンアモンズ・デクスターゴードン)

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70年7月レオン・ケラート録音、テナーは略、JODIE CHRISTIAN(p)JOHN YOUNG(p)RUFUS REID(b)CLEVELAND EATON(b)WILBER CAMPBELL(ds)STEVE MCCALL(ds)
虎の巻より
とにかく痛快に吹きまくる2台巨頭の競演作品。初めて聞くときは非常にワクワクしたのを覚えている。1970年という時期もあり、デックスは欧州方面で活躍していた時期の影響か、どこか洗練された優雅さを感ずる。アモンズはシンプルながらも土臭さ、ファンキーなプレイを聴かせてくれる。そんな個性がぶつかり合った熱いテナーバトルは引き分け。しかし、このライブの様子は両者どんなかんじだったのだろうか。(板橋)
マイフェバリット・サックス奏者のデクスターとアモンズである。画像を見て頂きたい、両者が汗を拭きふき談笑している。素晴らしい眺めだ。アモンズも巨漢だと思っていたが、デックスはさらに頭一つ大きい。この時アモンズは45歳、デックスは43歳脂の乗り切っている年だ。それにしてもこのライブに行かれた方がうらやましいな~。アルバムタイトルが「THE CHASE」,この録音は70年、このあたりで僕はデックスとワーデル・グレイのテナーバトル「チェース」を何度も聞いていたものだ。それはジャズ名盤100選の中の1枚的な位置付けされていたので、必然的に教科書を習うが如く、そしてノリも良かったし何度も聞いた。だからA面の1曲目の久しぶりに聞くチェースが流れた際は琴線が掻きむしられた。
次がバラードで「ポルカドット・&ムーンビーム」で更にぐっと来る。B面はブルース2曲で計4曲。これで終わりなはずがない。
調査開始いたそう。サイドマンのリズム隊が2グループあるのだ、ライブ会場はシカゴのノース・パーク・ホテルで7月26日トクレジットされているが、昼と夜で2グループなのだろうか?まさかね、異なる日時だと思う。
デックスは90年に逝去したのだが、アモンズは75年だ。3年後に命を落とすまで、きっとライブ活動やら精力的にやったのだろう。相撲の北の湖とダブってしょうがない。
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