今日の一盤(10005番アイドリス・ムハマド)

s_P1012214.jpg
70年11月、バンゲルダー録音、IDRIS MUHAMMAD(ds)VIRGIL JONES(tp)CLARENCE THOMAS(ts)HAROLD MABERN(el-p)MELVIN SPARKS(g)JIMMY LEWIS(el-b)BUDDY CALDWELL(conga)
虎の巻より
本番は数々のセッションでも有名なアイドリス・の初リーダー作品。熱い名演が詰まっている。レア・グルーブクラシック「エクスプレス・ユアセルフ」、ジェームス・ブラウン「スーパー・バッド」は本家に勝るとも劣らなず、パワフル。デープな「ワンダー」も素晴らしい。どれをとっても唸ってしまうのは、ただの乱れ打ちではなく、ち密に計算されたものであるから。その輝きは今も色あせない。(板橋)
太鼓は人の魂を鷲つかみするに易い楽器である。シンプルに祭りの太鼓だって、人のマインドに簡単に入ってくる。先日も鑑賞会でマックス・ローチのドラムソロに僕はすっかり陶酔させてもらった。ただし、ソロが長いと飽きて、嫌になっちゃうけれど。そういう意味ではドラムソロでいたく感銘を受けるというのは滅多にないが。
そんな思いで今日のアルバムを聞いたわけだが、最初ちっとも良いと感じなかった。裏を返してB面の1曲目が「ワンダー」だった。エレピが良い、誰かと思ったらハロルド・メイバーンだった。
その後、虎の巻を読んだら、板橋さんが絶賛しているではないか。明日もう一度鑑賞する事にする。
今日の主役は4ビートジャズドラマーではない。ソウルジャズの申し子の様なドラミングというか、やたら手数は多いのだが出しゃばらない、しかしノリは良いし、バンド全体を煽るグルーブは凄いものを持っている。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ジャズカフェモーニン

Author:ジャズカフェモーニン
ジャズカフェ『モーニンのブログ』へようこそ!

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
天気予報その2
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
訪問者
QRコード
QR