今日の一盤(10003番フューストン・パーソン)

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70年10月バンゲルダー録音、HOUSTON PERSON(ts)VIRGIL JONES(tp)SONNY PHILIPS(org)GRANT GREEN(g)JIMMY LEWIS(el-b)IDRIS MUHAMMAD(ds)BUDDY CADWELL(conga)
虎の巻より
ファンキー・ジャズ名手による本作品は、全体的に温もりに溢れた印象を強く受ける。あまり表に出ないが、このほかにも彼には隠れた名盤が多い。ノーザンソウルのビートを思わせる「イエスター・ミー・~」をはじめとしたこれぞソウルジャズとした楽曲が並ぶが、色気ある「クロース・トゥ・ユー」のカバーは秀逸。グラント・グリーンの参加も個人的にうれしい。(板橋)
東京に用を足して、鎌倉観光に行ってきた。今回はジャズ抜きで行ってくるぞと思ったものの、やはりデスクユニオンに足が伸びた。10046番ハンプトン・ホースを入手した。当分番号順に続くことができる。
僕は今、新譜にあまり興味が沸かない。古いジャズの方がよっぽど琴線に響くのでそうなのだが、これじゃジャズ喫茶の親父(つもり)失格だと思いつつ、見栄を張らないナチュラルに行こうと考えれば、少ない予算は古手に費やされる。そうやってプレステッジ・ブルーノート・リバーサイドの完全コレクションを目指しているが、結構埋まってきた。完全なるものが夢のまた夢である事は間違いのない事だが、探し物を残すこともひとつかな?とも思う。
鎌倉・江ノ電方面に初めて足を運んだが、お洒落で明るく、若者の支持を受けそうなエリアで、ジャズやブルースの感性は似合わないと感じました。親父臭くて、暗くて、野暮で・・・そして魂を鷲つかみに奪われるような、そういうのがソウルジャズだ!としたら、今日の一盤は、かなりいい線をいっている。エレキベースを毛嫌いしていたのだが、本日のジミー・ルイスは良い。
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