今日の一盤(7817番ズート・シムズ)

s_P1011972.jpg
50年4月、6月、53年8月から4つのセッションを編集したものであり、原版はスウェーデンのメトロノーム社。
4つのセッションのうち、特別に気に入ったセッションのメンバーを記す。ZOOT SIMS(ts)GERALD WIGGNS(p)
PIERRE MICHELOT(b)KENNY CLARKE(ds)・・・・・・カルテット B面全て。
この時、既にズート節は出来上がっている。またジェラルド・ウィギンスのピアノが実によい。
A面では「you go to my head」他スローなバラードを聞かせてくれる。
僕が勝手に師匠と仰ぐ、山形の「オクテット」のマスターは相沢さん、オクテットを開業する前は秋田の「モナミ」に通っていたという話をご本人から伺った記憶がある。そのオクテットは夜9時頃、閉店するが、閉店を告げる最後に掛けるレコードがズート・シムスのデュクレテ・トムソン盤だ。(56年フランス録音)  何というハイカラなポリシーでしょう!
ここのところ、70年代のソウルジャズを中心に聞いていたので、50年のバップジャズ、それもレスター・ヤング系の歌心溢れるズート節が耳にしみる。ジャズ喫茶のドアを開けたら、そこにズートのテナーが歌っていた・・なんて、そんな店でありたい。
・・・・と、頭の中では思っているが、誰も来ねーもんな~・・・やはりソウル・ブルースでも聞いて、見栄張らないで行こう。
B面の5曲目、「dont worry bout me」 絶品なんである。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ジャズカフェモーニン

Author:ジャズカフェモーニン
ジャズカフェ『モーニンのブログ』へようこそ!

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
天気予報その2
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
訪問者
QRコード
QR