今日の一盤(7798番ルスティー・ブライアント)

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70年6月バンゲルダー録音、RUSTY BRYANT(ts)VIRGIL JONES(tp)CHARLES EARLAND(org)MELVIN SPARKS(g)IDRES MUHAMMAD(ds)
虎の巻より
魂の開放とは素晴らしいアルバムタイトルではないか。ブライアントのプレイはここでもトップフォームを保ち、チャールス・アーランドも得意のフレーズ(一度聞くと忘れられないはず)を連発して熱気を運ぶ。エディ・ハリスのヒット曲「コールド・タッグ・タイム」を
取り上げるあたりのセンスも鋭い。リオ・モリスから改名したばかりのアイドリス・ムハマドの打ち出すビートもやたら粋が良い。(原田)
年代が70年に突入して、いよいよソウルジャズが勢いついてきた感じがする。明らかにバップの乗りと違うのはドラムのビートだ。4ビートから8ビートが主流になる。それと、サックスの演奏が情感たっぷりに奏でる。バップ時代のアドリブは抽象的な音符の羅列があれば何と無く成り立っているように感じていたが、ソウルジャズのサックスの音符の流れはメロディアスで美しい。こういうセンスは彼らの独壇場ではないか。
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