今日の一盤(7745番タッド・ダメロン)

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今日のアルバムは7070番の丸写し、復刻盤である。メンバーは画像を参照されたし。
56年11月30日バンゲルダー録音。
何といってもコルトレーンのワンホーン・カルテットであって、ダメロンのピアノソロと相まっての利き所である。全7曲ダメロン作。
ダメロンはビッグバンドや作曲者として有名であり、スモールコンボでのピアニストとしてアルバムは少ないようだ。したがって、まず彼のソロに注目して耳をそばだてる。派手さはないが、上等で香しいピアノだ。
そしてコルトレーン、この時30歳、若くもないが彼の芸歴からすれば修業時代というか (この時代からすればトップレベルなモダン奏法であったので正しい表現ではない、が、その後の彼の進歩からすれば) 相撲に例えるなら将来横綱になる力士の小結時代とでもいうか、そんなピチピチしたみずみずしい演奏になっている。
若い時分しか表現できないものというのがあると思う。マイルスとかコルトレーンにはその魅力がある。いつの時代のものでも、それなりに聞ける。生まれ持っての才能かな?
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