今日の一盤(7738番ドン・パターソン)

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虎の巻より
ソニー・ステットのバンドでオルガンを弾いていたドン・パターソンが、逆にステットをサイドマンとして迎えたセッション。グラント・グリーンが参加しているのも人気を集める事だろう。その場で簡単な打ち合わせをしてすぐさま録音、ワンテイクで終わらせたようなナンバーが続くが、このジャムセッション的なのり、今のレコード業界では夢物語かもしれない。「クリーピン・ホーム」が愉快。(原田
69年9月バンゲルダー録音、DPN・PATERSON(org)SONNY・SITT(ts・varitone)GRANT・GREEN()BILLY・JAMES(ds)
この頃の看板スターの1人であったドンである。多作であった彼だが、その前はというと3か月前の6月であった。今日のメンバーの4人はいずれも大物、お互いにがっちり四つに組みあった演奏を繰り広げる。A面はファンキーなハードバップなオルガンジャズ、B面はスタンダードをテンポを緩くしてブルージーに料理している。
その10年前はレッド・ガーランドがポール・チェンバース、アート・テーラーとピアノ・トリオで数々の名演を多作して残したが、どのアルバムもガーランド節が聴ける。ドン・パターソンも共通している。全てのセッションに例外なく火花が飛び散る。
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