今日の一盤(7736番ジョニー・ハモンド・スミス)

P1011900.jpg
虎の巻より
「ジョニー・ハモンド・ブーガルー」という曲名一発で傑作の予感がする。アルバムタイトルも極上だ。そして見事、全曲がソウルフルこの上ないパフォーマンス。このメンバーだから黙っていても悪い演奏にはなりっこないのだが、それにしてもラステイ・ブライアントやバーナード・パーデーの高揚をどう表現しよう。パーデーのダチーチとジミー・ルイスのベースがシンクロする「デイック・オン・イット」が濃すぎる。(原田)
69年12月、バンゲルダー録音、JOHNNY・HAMMOND・SMITH(org)VIRGIL・JONES(tp)RUSTY・BRYANT(ts)LEO・JOHNSON(ts)
WALLY・RICHARDSON(g)JIMMY・LEWIS(b)BERNARD・PURDIE(ds)
原田さんはジョニー・スミスのファンのようだ。僕は普通だ。ジャジーなセンスに欠けると思っている。だが、そのジャジーって何ぼの物だ?と問われると返答のしようが無い。稼いで何ぼという世界だと、スミスさんはプレステッジの貢献度は高いのだろう。
それにしても今日のアルバムはオルガンより何よりドラムのパーデイーの存在が大きい。ビシバシとジャズでもない、ロックでもない、ファンクというかソウルフルであり、コテコテなドラミングでバンドを煽る。まるでコルトレーンバンドでのエルビンの様に。
録音はここでもバンゲルダーだ。この人の元で駄作を聴いた事が無い。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ジャズカフェモーニン

Author:ジャズカフェモーニン
ジャズカフェ『モーニンのブログ』へようこそ!

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
天気予報その2
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
訪問者
QRコード
QR