今日の一盤(7689番エリック・クロス)

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虎の巻より
マイルス・バンドのリズム隊をバックに作品を吹き込んだサックス奏者にはアート・ペッパー(57年・60年)ウエイン・ショーター(59年)がいるが、このエリック・クロスも忘れてほしくない。16歳にデビューし、彼はこの本作吹き込み時は20歳。しかしフレーズのコク、音色のキレは当時より深まっている。やはりクロスは逸材だったのだ。(原田)
69年7月ダンフォート・クロフィッツ録音、ERIC・kォss(as)CHICK・CORIA(el-p)DAVE・HOLLAND(b)JACK・DEJOHNET(ds)
好みだが僕はこのアルバムをもう一度聴こうという気になれない。
マイルス・バンドの聞き覚えのあるリズムに乗っての演奏だが、クロスが作るオリジナル曲に琴線は揺れない。
ドラムのジャックにはいつもながら才能を感ずるのだが、チックには反応しない。
時が流れ、当時を振り返ると模倣やパクリは淘汰されるのだよな~。
このリズム隊が作りだすリズムは、マイルスのみフィットするのだ。
当時クロスは流行のこのリズム隊で稼いだかもしれないが、それまでだ。
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