今日の一盤(7635番ソニー・ステット)

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虎の巻より
タイトル通りエレクトリックサックスに的を絞ったアルバム。とはいえ生のサックス音もたっぷり捉えられているし、4ビートによるスタンダード曲が中心と言う事も有り、全体的にかなり渋いという印象だ。「それなら生音で吹けばいいじゃないか」といいたくなるものだが・・・
ステットの歌心が50年代から全く変わっていないことを示すアルバムであり、美しいメロデイが揃っている事にも好感が持てる。(原田)
68年9月、バンゲルダー録音、SONNY・STITT(as、ts、varitone)DON・PATERSON(org)BILLY・BUTLER(gBILLY/JAMES(ds)
オルガンのドンとサックスのステットの組み合わせは、数枚ある。この度も?と思ったけど、今回はサックスに電気をかけて、音色を変えている。どう変わるかというと、モワッーとするというか、カスレタ音色に聴こえる。ダレッとした感じが気だるい夏の猛暑にピッタリなのだ。ステットは50年初めから活動して、それから20年過ぎているが、時代の流行をしなやかに受け入れている。
「all the things you are」「lover man」「ps i love you」「candy」「bye bye blackbird「「strike up the band」「over the rainbow」7曲全部スタンダード(プレステッジでは珍しい)サイドメンも落ち着いているし、すばらしく聴き心地が良く、快感!
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