今日の一盤(7629番イリノイ・ジャケー)

P1011832.jpg
虎の巻より
ジャケー・オーケストラ=大迫力。そんな図式が浮かんできそうな傑作だ。アレンジは主にジミー・マンデイが担当。ブッカーT&ジ・MGズの「グリーン・オニオンズ」を思わせるタイトル曲は、かってソニー・ステットが吹きこんだ「SOULS VALLEY」のリメイクだ。ジャケーとはライオネル・ハンプトン楽団で同僚だったミルト・バックナー。マイルス・デイビスと出会う2年前のアル・フォスターも快演。(原田)
69年3月ジョージ・カラビン録音  凄いメンバーなので詳細に記載します。
ILLINOIS・JACQUET(ts)
JOE・NEWMAN(tp)
ERNIE・ROYAL(tp)
RUSSELL・JAQUET(tp)
MATTHEW・GEE(tb)
FRANK・FOSTER(ts)
CECIL・PAYNE(bs)
MILT・BUCKNER(p/org)
WALLY・RICHARDSON(g)
AL・LUCUS(b)
AL・FOSTER(ds)  
以上、ラッセル・ジャケーというのはジャケー親分の親族か?この人以外は皆、有名ミュージシャン。
この頃はロック大流行りで、アメリカの4ビートジャズミュージシャンは飯の食いあげ時代であったはずだ。親分の打った生活協同組合的、ビッグバンドでどうだ!に集ったベテランミュージシャン達よ、渋い連中ばかりだ。船頭多くしてという格言があるが、そこはそれジャケー親分を立てて、皆、快くまとまってスイングしている。日頃の鬱憤を発散しているようだ。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ジャズカフェモーニン

Author:ジャズカフェモーニン
ジャズカフェ『モーニンのブログ』へようこそ!

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
天気予報その2
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
訪問者
QRコード
QR