今日の一盤(7625番ジェームス・ムーデイー)

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虎の巻より
50年代初頭、プレステッジにいくつもの傑作をのこしたジェームスが久々に古巣に復帰した作品。ボブ・クランショウはこの頃からエレクトリックベースを弾く事が多くなるが、図太い音色、シンコペーションの利いたフレーズは本アルバムに少なくない魅力をもたらしている。旧友エデイ・ジェファーソンも1曲唄っているが、これはいささか短すぎた感も。もっとガッツリ共演して欲しかった。(原田)
69年2月ジョージ・カルビン録音、JAMES・MOODY(ts)BARRY・HARRIS(p)BOB・CRANSHAW(el-b)ALAN・DAWSON(ds)EDDIE・JEFFERSON(vo)
モード調あり、ソウル調あり、バラード調あり、色々なバリエーションで楽しませてくれる。昨日のデクスター・ゴードンとの共演でも、貫禄に引けを取らないプレーを聴かせてくれたが、正直、僕は彼の良さをまだ十分理解していない。どうも彼は、他の大物テナーサックス奏者がそうであるようにスローバラードに定評があるようだが、今だ琴線に触れず、修行不足。
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