今日の一盤(7615番ジャッキー・バイアード)

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虎の巻より
ローランド・カークが65年、(ライムライト)に吹き込んだ傑作「リップ、リグ&パニック」に参加した顔ぶれからエルビン・ジョーンズが抜け、アラン・ドウソンが加わった68年作品。「パリジャン・ソロフィア」の諧謔(カイギャク=たわむれるの意)、「メモリーズ・オブ・ユー」のしみじみした味、実に得がたい。僕はバイアードに対して「掴みどころの無い奏者」という印象が未だにぬぐえないのだが、バッキングの巧みさにはひれ伏すしかない。(原田)68年9月アルダーソン録音、JAKI・BYARD(p)ROLAND・KIRK(ts他)RITYARD・DAVIS(b)ALAN・DAWSON(ds)
どうもバイアードにはバド・パウエルの影響を感じられない。ローランド・カークにはバーカーとかレスターヤングからの影響というのが軽い感じがする。そういった事が彼らの虜になれない理由だと思う。そこが良いと感ずるファンもいるはずで、好き好きという事。
ただ存在感は極めて強く、ジャズの馬力を浴びるに恰好なミュージシャンだと考える。
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