今日の一盤(7611番エリック・ドルフィー)

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61年7月16日バンゲルダー録音、50数年前の先週だったんだな~名盤につきメンバーは省略します。
高2の時、この日のセッションのVOL2でジャズにのめりこまされた、曰くつきのアルバムだ。
ドルフィーの魅力は奔放性だと思う。
1940年頃まで主流であったジャズはパーカーという奔放な男によってバップ・ビ・バップに進化した。
やがてその主流がハード・バップという大河に成長し、それが体制となった1960年頃、オーネット・コールマンやドルフィー等の奔放なミュージシャンによって革新的なジャズが生まれた。
その後、ここに集ったメンバーはそれぞれ、奔放なオリジナル性を発揮しスターに成長するが、どのレコードも理屈っぽくなる。
しかし今日のセッションのレコードは、奔放性を発揚させてはいるが、半分4ビートという旧体制の世界にどっぷり腰を据えて演奏しているから、とても聴きやすいし、スイングしてしまう。新と旧のバランスが良い塩梅なのだ。
今日の秋田市午後は30度越え。だらーっとした気分にこれを聴き、しゃきっとした。これぞ名盤の力。
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