今日の一盤(7591番シダー・ウォルトン)

P1011802.jpg
68年5月録音、BLUE・MITCHELL(tp)CLIFFORD・JORDAN(ts)RICHARD・DAVIS(b)JACK・DEJOHNETT(ds)CEDAR・(p)
このアルバムが虎の巻で取り上げていないとは以外である。
サイドメンはどなたもスターである。とりわけ目立つのはドラマーのジャックであろうか。もっとも今となってはの話であり、当時としてはマイルスバンド出身の話題のドラマーという立位置であったろうか。
最初、サイドマンが誰かを知らずに聞いていて、琴線に振れたのがジャックであった。才能と言ってしまえば簡単だが、やっぱり惹きつける何かを持っていると思う。
もう一人の才人がシダーであるが、彼独特のオリジャナル性に富む作曲、指回し、いかんなく発揮しているアルバムと思う。
彼の作るオリジナルは、決して美しいメロディーラインとは言えまい、クセの強い妙な音が続く(僕の解釈)しかし、これがクセになるというか、はまるのだ。こんなフィーリングこそジャズの醍醐味ではないか?
1曲スタンダード「酒とバラの日々」を演奏しているが正にシダーワールド。ブルー・ミッチェルも良い。
どうして虎の巻に外されたのか不思議でしょうがない。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ジャズカフェモーニン

Author:ジャズカフェモーニン
ジャズカフェ『モーニンのブログ』へようこそ!

カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
天気予報その2
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
訪問者
QRコード
QR