今日の一盤(7497番リチャード・ホームス)

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67年4月シカゴでの録音、RICHARD・EVANSアレンジによるSUPER SOUL BIG BANDによるホームスのオルガンアルバム。内容は10曲中ジャズの香りするのは1曲(ON GREEN DOLPHIN STREET)のみで、他はイーj-リスリング・ソウルミュージックとでも言うか。残念なアルバムである。少なくてもブルースの香りがすれば良いのだが、それも無いし。
僕がこれを通して感じた事。
渡辺貞夫さんが若い時分にアメリカのバークレーに留学してジャズ理論を覚えて、それを日本に持ち帰り日本人ジャズミュージシャンに広めた。そのジャズ理論というやつ。その理論を吸収するとジャズらしくなるというのは理解出来る気がする。
このアルバムからは、そのセンスが感じられない。さらにブルース心も感じられない。あるのはゴスペル心だ。それでもって売上を意識している。大衆迎合というのか。時がたって、そんなのは見捨てられた。ただそれだけだ。
しかし、黒人による、多数の黒人の為に作られたアルバムだとしたら、それはそれで意味を持った事になるのか。
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