今日の一盤(7474番ジョージ・ブライス)

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虎の巻から
ブルーノートからプレステッジへ移ったジョージ・ブレイスの、その名の通りハッピーなアルバムで、2本の管楽器を同時に吹くテクニックを随所にまぶしながらソウルフルに吹きまくっている。バックを受け持つグラント・グリーンとジョン・パットンによる鉄壁のソウルコンビネーション。ダンサブルな「カンタローブ・ウーマン」哀愁の「クーロッジ」や「ウイズ・マリス・トーワード・ナン」などさまざまなムードが楽しめる。(岡崎)
66年3月バンゲルダー録音。
60年前後のハードバップを基本に置くと、なんだこりゃー、これはジャズじゃない!という感想が出てきても不思議は無い。
この頃(66年辺り)のプレステッジの諸作にオーソドックスな4ビートジャズは見えなくなった。だから4ビートで飯を食っていたジャズミュージシャンは職を変えたり、ヨーロッパに活躍の舞台を移したりと、大変だったようだ。
1曲ごと、曲カラーが異なるオリジナリティーに富むアルバムだ。鑑賞耳をこじ開けて、聴く事にしよう。
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